東方の紅魔館の人達+a

今回?紅魔館の人達と私としゅんちゃんの会話です。




キャラが掴めていないのでキャラ崩壊注意。




あ、咲夜さんは私達にも敬語です(ぇ



だって、咲夜さんもタメ口だったりしますよね?((


いつか突発シリーズに仲間入りするかもしれない
東方………(←


ほのぼの話目指しました(笑)

では、どうぞ。





〜とある昼下がりに〜




〜紅魔館〜




レミリア「あら、ユミハさんにしゅんちゃんじゃない。
     どうしたの?」


少女達の気配に気付いていた少女、

その名はレミリア•スカーレット。


この紅魔館の主で、もう500年も生きている。




そしてそのレミリアはこちらの様子を伺っている。



そして、セーラー服の少女…ユミハは言った。


ユミハ「探検と挨拶かな。レミちゃんも探検する?」


探検と挨拶というくだらない理由でレミリアの所に
来たらしい。



…その後ろには氷精…もといチルノと、
何故かいる白黒、霧雨魔理沙


魔理沙の手には魔導書がある。

(…またパチュリーの図書館から盗んだわね。)


レミリアは溜め息混じりにそう思った。


そう、これはもういつもの事と化していた。



しかし、魔理沙本人に聞いた所で…。

「これは借りたんだぜ?」



…と、言われるに違いない。



そう思うと注意する気が失せた。





しゅん「レミちゃん?大丈夫?」

しゅんらいが優しく話を掛けている。


レミリア「ああ、別に何でもないわ。」



レミリアがそう答えると…



チルノ「ねぇ、咲夜って人、呼ばないの?」


チルノが咲夜の話題を出した。


チルノは普段は馬鹿と言われる程頭が悪いが
こういう時などは「普通」になる。


不思議な物だ。





魔理沙「確かに、普段呼ぶ筈なのにな」



レミリア「なら、呼ぶわね。 …咲夜!いるの?」




レミリアが咲夜の名前を呼ぶ。



すると





咲夜「お呼びでしょうか?お嬢様。」


メイド長…十六夜咲夜が一瞬で出てきた。


否、時間を止めてここまで来たのだ。


十六夜咲夜は時間を止める程度の能力がある。


レミリアの所に行くのに時間を止める。



万が一の保険みたいな物だろうか。


レミリア「咲夜、ユミハさん達が探検に行こうと
     誘ってきてるの。貴女も行くでしょう?」



咲夜「はい、お嬢様が行くのであれば。」



ユミハ「あ、決まりかな?」


ユミハが問う。


レミリア「ええ、私、それに咲夜も行くわ。
     連れていって頂戴」


意外とあっけなく交渉は成立した。


ユミハ「OK!ああ、チルノちゃん、行こう?
    もう出発するよー?」


チルノ「うん、分かった!!」


魔理沙「うーん、楽しくなりそうな予感だぜ!」


しゅんらい「冒険するのかなー?
      楽しみ楽しみ!」


メンバーは各自準備をしている。


レミリア「日傘持たないと。私は吸血鬼だから、
     干からびるどころじゃないわ」


吸血鬼は日に弱い。
日光に当たれば死に至るであろう事を避ける為に
日傘を持つレミリア



咲夜「お嬢様、日傘です。」


咲夜がレミリアに日傘を渡した。
さすがメイド長。準備万端である。


レミリア「有難う、咲夜。」


レミリアは咲夜にお礼を言う。


咲夜「いえいえ、どう致しまして。」

チルノ「おーい!!早く来ないと置いてくよー?」


チルノが遠くから叫んでいる。


ユミハも当然ながらついている。


苦笑しながらもチルノと楽しそうに会話している。



良く見ると、チルノの相変わらずお馬鹿な話に
付き合っているユミハは相槌をうちながら
あれこれ話をしているようだ。


そして二人して大爆笑していた。


咲夜「ユミハ様と氷精は何だかとても
   楽しそうですわ。」



レミリア「そうね、とても楽しそう…。」


咲夜とレミリアはその微笑ましい二人を
見守りながら皆の所に向かった。


二人が会話している所に……。


魔理沙「なぁ、その会話、私も混ぜてくれないか?」


魔理沙が会話に加わろうと二人に話かけてきた。



そして。



しゅんらい「私も混ぜてくれるかな?ゆみ様。」



しゅんらいも会話に加わろうと話かける。





チルノ「うん、いいよ!何のお話する?」


ユミハ「そだね!それじゃあ…」


二人は加わる事を許可した。

更に盛り上がる会話。




そうしている内に博麗神社に着いていた。



魔理沙「楽しい事は、本当に短いな」

しゅんらい「確かに、短いよね…」



二人して楽しい事があっという間に過ぎる事に
溜め息をついた。





続く(←















ユミハです。

とうとう書いた東方の小説もどき。

続きみたい人いますかね?


私、昨日親戚(二つ下の子)と色々動画やら

ジブリのキャラ崩壊やらで大爆笑してました(笑)


ほのぼのになってます…かね?

え?なってない?


………………そうですか。


では。終わりますね(笑)