私と氷精と学生と(コープス)その2

私と氷精と学生との続き物


意味不明ですので逃げて下さりませ!!
大丈夫だ、死んでない。

Q.これってop聞きながら見れば頭痛くなりますか?
A.知らないです、確かめて見て下さりませ>< 

Q.原作ぶち壊しじゃん…
A.すみませんでしたorz


とのことなので嫌な方は今すぐパソコンをぶちきりましょう。




















それでは良い人のみどうぞ。









黒ユミハ「いてぇな……ッチ、いい度胸してんじゃねえか」


ユミハ「私以外は皆意識がない…助けないと」


誰を助けますか?



→良樹さんとチルノちゃん
繭ちゃんとあゆみちゃん





黒「そりゃ、良樹さんとチルノちゃんだろ」



…………………………………………………………


チルノ「いだだだだだ!!頭痛い!!」
良樹「ああ…ところで、ここは…」
ユミハ「あー、監禁されちゃった」
良樹「監禁?まさか…あいつが……?」
ユミハ「うん。そう、あれが監禁したんだよ」
チルノ「うわぁ、どうしよう」
ユミハ「とりあえず二人が起きるのを待っとこ?」
チル&良「「わかった」」




数分後




あゆみ「…………あれ?ここ…いたっ!」
ユミハ「あ。あゆみちゃんが起きた。」
繭「うーん…頭痛いよ…」
チルノ「あ。繭ちゃんも起きた。」
ユミハ「んじゃ、アレをやりますか」
チルノ「やった!痛みとオサラバ出来る!!」
良樹「痛みとオサラバってどういう事だよ?」
ユミハ「いい質問だね、簡単に言うと魔法を唱えて
回復するんだよ、回復」
あゆみ「本当に魔法なんてあるんだ!」
繭「わあぁ!見てみたい!!」
ユミハ「あははー、わかったわかった、じゃあ…」
良樹「うわっ!下になんか浮かんで来た!!」
あゆみ「これ、魔法陣じゃない!凄い…!!」
繭「ユミハちゃんの下から浮かんでるよ!」
チルノ「何時見ても綺麗な魔法陣だねぇ」
ユミハ「チルノちゃんの弾幕の方が綺麗だよ!」




繭「痛みが引いていく…光が凄く綺麗な蒼だね!」
あゆみ「チルノちゃんと、岸沼君の色だね」
ユミハ「確かに!良樹さんの色もチルノちゃんの色も
どっちの色も綺麗だよね!」
チルノ「アタイの色と良樹さんの色…確かに!!」
良樹「俺の目は確かに青色だしな…だけど綺麗じゃねえよ?」
ユミハ「嘘をつくなし」
良樹「いや、ついてねえって……」
繭「岸沼君の目、とても綺麗と思うな」
良樹「……え、」
黒ユミハ「ほらみろ!!良樹さんの目、凄く綺麗なんだよ!」
あゆみ「珍しいから、余計にそう思うしね」
良樹「篠崎まで言うのかよ………」
チルノ「諦めて〜」
良樹「…………」
ユミハ「あ〜、楽しい楽しい(笑)」
ズル…ズル……
繭「……あれ?誰か来たよ」
黒ユミハ「………うわっ!奴だ!」
チルノ「よし!アタイの弾幕で倒す!!」


ガシャン!!


チルノ「アイシクルフォール!!」
「!!」

カキーン!!


黒ユミハ「笑える…笑えるぜ…簡単に凍りやがったな!ザマァw」
繭「脱出できるよー!」
チルノ「行こう!!」
良樹「ああ、わかった!」
あゆみ「……?この人、自分の意志でこうした訳じゃない…」
ユミハ「あ、その人操られているからね…サチコさんに」
あゆみ「…………えっ?」
ユミハ「え?何?早く行こうよ」
あゆみ「………うん」
良樹「………篠崎…?」
チルノ「……?ああ、なるほど」
良樹「…どうした?」
チルノ「なんでもないよ?チルミル〜♪」
良樹「その歌、何の歌だ?」
チルノ「チルミルチルノだよ!アタイの歌!」
良樹「名前からしてそうだよな…」
ユミハ「良樹さんが笑ってる…(裏さんの士気が上がるなぁ…)」
良樹「なんだよ…笑ったら悪いかよ」
ユミハ「は?何いってんの?笑っていいのよ?」
チルノ「そうだそうだ!!」
良樹「………」
繭「な、なんだか私たち空気…」
あゆみ「うん…入れる隙間が無い…」
チルノ「<•><•>」
良樹「(ビクッ)……な、なんだよ」
チルノ「いや、別に何もないよ」
ユミハ「目がカッとなってたよ」
チルノ「うん。カッとなってた」
繭「なんだか怖かったかも」
チルノ「え?マジで?」
繭「うん。マジで」
あゆみ「下手したらホラー映画より怖いかも…!」
ユミハ「あゆみちゃん?顔が真っ青だよ」
あゆみ「ごめ、なんか、怖くて」
ユミハ「まあ、いきなりあんなに見られたら怖いよね」
良樹「そうだな、俺は一瞬びびったし……」
チルノ「ごめんなさいorz」
ゆっくり「いや、大丈夫だ、問題ない
黒ユミハ「いや、お前どこからわいてきたんだよ」
ゆっくり「ゆっくりは神出鬼没なんだよ」
黒ユミハ「そうなんだってそれどころじゃねぇアホが!!」
ゆっくり「ごめんなさいごめんなさいすみませんでした」
黒ユミハ「分かれば良いのだよ、分かれば」
ゆっくり「分かりました、ゆっくりは退散します」
チルノ「退散しちゃった〜」
良樹「なんだ、今の……」
チルノ「ゆっくりしていってね!の…」
良樹「……よく、分からないな」
チルノ「分からなくていいよw」
良樹「………は?」
繭「今の、可愛かった…」
ユミハ「今度見せてあげるね」
繭「わーい!!」






ユミハ「あれ?今何してたっけ?」
チルノ「脱出してから随分たつね」
良樹「…あれ、哲志達じゃねえか?」
ユミハ「あ。本当だ。しかも先生もいるし世以子ちゃんも…!」
チルノ「やった!全員生還だ!!」
ユミハ「おーい!!」
良樹「哲志ーっ!!!」
哲志「あ!良樹!!…と、その二人は?」
ユミハ「生存者…みたいなもん」
チルノ「アタイチルノ!こっちがユミハちゃん!」
哲志「宜しくな!」
ユミハ「こっちこそ、宜しくね!」
由香「お兄ちゃんの妹の由香です…」
ユミハ「わわ、可愛い妹さんだね!宜しく!」
チルノ「え?え?ユミハちゃんより年下だから
一個下の二年生?」
由香「うん、どうして分かったの?」
チルノ「妖精の感(笑)」
世以子「新たな生存者、かな?仲間が増えて嬉しいねぇ〜!
あたし世以子、宜しく〜!!」
ユミハ「宜しく世以子ちゃん!私はユミハ!」
チルノ「アタイチルノ!!」
直美「あたしは直美、まだ生きてる人がいて良かった…」
ユミハ「私達の他には、誰もいないしね…」
朔太郎「僕は森繁朔太郎、…宜しく」
ユミハ「宜しく〜!私はユミハ!」
チルノ「アタイはチルノ!宜しく!」
結衣「この子達の先生を勤める宍戸結衣です、宜しくね」
チルノ「結衣先生、宜しく!アタイはチルノだよ!」
ユミハ「私はユミハです!」


ユミハ「さて、これで全員かな?」
チルノ「合わせて11人だね!」
哲志「結衣先生…大丈夫ですか?」
結衣「先生は大丈夫、右腕が痛いけどね」
ユミハ「あ、そうだった。ちょっと動かないでね〜」
結衣「!?怪我がみるみるうちに治っていく…!?」
哲志「え、怪我が…!?」
世以子「うわ!下に魔法陣がある!!」
直美「本当だ!しかも岸沼の目の色、チルノちゃんの色と同じ!」
朔太郎「…普通はこんな事出来ない筈…」
由香「ユミハさん、凄い…!由香達の疲れもとれていく…」
哲志「だな、有難う、ユミハちゃん」
結衣「有難う、楽になったわ…」
ユミハ「礼には及ばないよ、哲志さん、結衣先生!」
良樹「…で、もう単独行動はしない方がいいよな」
哲志「…ああ、実際先生も、由香も酷い目にあったし…」
ユミハ「ま、私らなんて5人で固まってたのに殴られてたし」
チルノ「その上監禁とくるしね!」
哲志「大丈夫だったのか!?」
ユミハ「うん。頭が凄く痛かったけど…」
良樹「一応ユミハちゃんの回復魔法でなんとかなったぜ」
チルノ「そして殴った奴をアタイの弾幕
アイシクルフォールで凍らせたよ!アタイ最強!なーんてね!」
良樹「確かに、最強だよな」
繭「うん、私達より凄く強いよ!」
哲志「もし、いなかったら良樹達が…?」
ユミハ「正確には良樹さんだけが、かな」
哲&良「「……は?」」
ユミハ「良樹さんだけが殴られて監禁されてました、と」
良樹「………まさか」
ユミハ「あゆみちゃんはどこかに行ってしまい
残った良樹さんは…」
哲志「殴られて監禁…された、のか?」
ユミハ「うん、でも出れるけどね」
哲志「………」
ユミハ「…さ、早く行こう!」
哲志「…あ、ああ!」










疲れたのでここで切ります。
続き?知らねえよ(笑)((
続きは書かないかもしれないのでご了承下さい>< 

相変わらずグダグダでキャラ崩壊原作ぶち壊しすみません>< 
それでは。

ゆっくり「撤退だー!」
撤退。