夏だ!肝試しだ!ブラパイだ!

タイトル通りのブラパイ肝試し大会。
引っかかる役は無論不憫なあの人(殴


キャラ崩壊、意味不明です!!









肝試し大会!びびりやがれサーモン!




エリ「と、言うわけで。サーモンをびびらせよう企画を立てたわ」
ジェシカ「ふふ、肝試し大会を開くのね?任せなさい。」
ユーアン「肝試し大会…要するに、あの生意気な魚を
びびらせて、二度と生意気な口を開かないようにするんだな!!」
ジェシカ「正解者に拍手を。」
皆「おめでとう!!」
ぱちぱちぱちぱち(拍手)
ユーアン「え、あ、…………ありがとう(ボソッ」
ルーベン「なら、色んな仕掛けを施そうかな、そうだな……
こんにゃく掛けのトラップに…うーん」
エリ「そうだ、珪太君と奈鋳斗君に手伝って貰いましょう!」
ジェシカ「いい案ね、珪太君は力があるし、
奈鋳斗君はトラップマスターだしね。」
ルーベン「俺が呼ぶよ、ちょっと待ってろよー!」
シェリー「…?皆さん、何をしているのですか?」
エリ「シェリーちゃん!これはね……」
シェリー「なるほど!肝試し大会を開くのですね!?」
エリ「(この子は怖くなさそうだわ、でも油断させる事は出来る…)」
ジェシカ「あなた、シェリーちゃんは癒やし系の油断させ役とか
思ったわね?私にはお見通しよ」
エリ「(心読まれたー!!)すいません」
ユーアン「さすが姐さん恐るべし」
ルーベン「おーい、呼んだぞー!」
エリ「お疲れ様!」
シェリー「来ましたよ、」
奈鋳斗「肝試し大会やるって聞いたけど、何するのさ」
珪太「俺らに手伝える事なら何でもするぜ!」
エリ「じゃあ………」






エリ「……いい?出来る?」
奈鋳斗「大丈夫だぜ!トラップならいつも持ち歩いてるから
何でもあるし、ちょうど驚かし用のトラップも作ったしな!」
珪太「こいつのトラップマジでリアルだぜ?自分でびっくりしてるし」
奈鋳斗「あーっ!う、うるせぇな!別にびっくりしてねえよ!
…………………そりゃ…驚いたけど…(ボソッ」
珪太「きた、奈鋳斗のツンデレ〜」
奈鋳斗「なっ!なんで俺がツンデレなんだよ!!いいから
早く進めようぜ、珪太に構うと体力が持たないし…」
珪太「体力ねーな(笑)」
エリ「ああいうのっていいわね〜、微笑ましい光景だわ」
シェリー「わ、私も手伝って来ます…」
キリエ「…何をしているのですか?楽しそうですね!」
シェリー「キリエちゃん…ですか!?」
キリエ「はい、キリエです、シェリーちゃん!お久しぶりです!」
シェリー「元気そうで良かったです!!怪我とかしてませんか!?」
エリ「シェリーちゃんが……」
ユーアン「…過保護…だと…」
ジェシカ「あの子、ただ者ではないわね、」
奈鋳斗「…友達、か……」
珪太「……奈鋳斗」
キリエ「肝試し大会をするんですか、なら私も幻術でお手伝いします」
ジェシカ「有難う、ところで、あなたは……」
キリエ「…そうです、クリスタル王国の御三家の大賢者の一人です。」
ジェシカ「…心が読めるのね?」
キリエ「はい」
ユーアン「その水晶は何のために付いている?」
キリエ「お母様が、私を守る為にくれたのです。」
エリ「なら、両親はいるの?」
キリエ「…お母様はいるのですが、お父様がまだ行方不明で……」
エリ「あっ、ごめんなさい、変な事聞いちゃって、」
キリエ「いいのです、私はお父様は帰って来ると信じてますから」
エリ「キリエちゃん…」
シェリー「辛い時も、こうやって笑って、みんなを励ますのが、
王女様とキリエちゃんなのです…」
キリエ「アルフィナちゃんとは、長い付き合いです。」
ユーアン「…そうか、…さあ、サーモンをびびらせる為に
頑張ろうか。」
シェリー「はい!」
キリエ「幻術は任せて下さい!」
奈鋳斗「俺のトラップとキリエちゃんの幻術があれば楽勝だね!」
珪太「俺も手伝うけどな!」
エリ「ふふ…衣装も作らないとね…」
ジェシカ「私はベヨネッタのコスプレを」
エリ「ナイス姐さん!!」
エリザ「…奈鋳斗君」
奈鋳斗「何……?エリザちゃん?」
珪太「良かったな、奈鋳斗!」
奈鋳斗「痛いっての!俺達はトラップの準備してるけど、」
エリザ「手伝わせて下さい!!」
奈鋳斗「……え、大丈夫?」
エリザ「大丈夫ですよ、あっちの世界では嫌というほど」
奈鋳斗「なっ!!エリザちゃんが吹っ切れたー!!(汗」
珪太「おもしれーな!!」
奈鋳斗「てめーは空気読めやこらあああぁ!!」
エリザ「それでは、早く行きましょう」
奈鋳斗「(なんでいつも俺がツッコミ役なんだよ…)…うん」
キリエ「苦労していますね…」
珪太「奈鋳斗は自他共に認めるツッコミ役だしなー、
奈鋳斗の周りはボケ役だらけ(笑)ちなみに俺もボケ役。」
キリエ「反応が面白いからからかうのですね…」
珪太「そうそう、って、あれ?俺の心の中…」
キリエ「ふふ、どうでしょうね」











このあと、サーモンが来て、散々びびったとさ。


サーモン「ギャアアァ!リアルすぎてこええええ!!!」
エリ「大成功!!ザマァww」
ジェシカ「ふふふ、来年もやるわよ!その時はまた宜しくね。」
奈鋳斗「トラップなら任せろ!でも引っかかってくれて嬉しいぜ」
珪太「俺達笑いを押さえるの大変だったんだぜ?(笑)」
キリエ「幻術にも気付いてませんし。」
エリザ「可哀相でしたが、面白かったですよ」
シェリー「こんなに楽しい肝試しは初めてです!」
エリ「シェリーちゃんとキリエちゃんは脅かし方が可愛かったわ!」



サーモン『怖すぎだろこれ…ん?』
シェリー『その命頂戴しますー!』
キリエ『みー!』
サーモン『かっ、可愛い!隣は見たこと無い子だけど…え?』
ジェシカ『………(ニヤッ』
サーモン『ギャアアアアアア!!ダーイされる!!』
ジェシカ『逃げ出したわね、大成功よ』
シェ&キリ『『やりましたー!』』





エリ「可愛かった〜録音してて良かったわ、これでサーモンを
脅す事ができるしね!!一石二鳥!」
ジェシカ「そうね、早速脅しましょう」









このあとサーモンを脅してアレコレさせたとさ!!




ごめんなさいすみません文才なくてすみませんでした!!

終われ