宇宙人兄妹(ry ほのぼの話(?)

キャラ崩壊は日常茶飯事(笑)




平和な警察所



ジル「報告書終わったわよ隊長」
バリー「ウェスカー、俺も終わった」
ウェスカー「わかった、私のPCに送っておいてくれ」
ジル「OK、バリー、飲みに行くわよ!」
バリー「待て、あいつらが来るのに飲みに行くのか?」
ジル「あ。」



クレア「お邪魔します!」ドーン
ジル「何時の間に!?」
クリス「ジルが飲みに行くって言ってた時に来た」
クレア「そうそう、私達に気付かないで…」
ジル「ごめんなさいね二人共、何か飲む?」
クレア「うーん、兄さん、何飲む?」
クリス「俺は別にどれでもいいけどな、」
クレア「私も同じく、あ、コーヒー牛乳…」
ジル「ああ、この間の?あるわよ、入れるから待っててね」
バリー「お前達はコーヒー牛乳好きだな、苦いのは嫌いか?」
クリス「ああ、甘いのが好きな分苦いのや辛いのは苦手なんだ」
クレア「唐辛子貰った時は死ぬかと思ったわ」
クリス「ああ…あれは地獄だった…」
ジル「あら、じゃあ紅茶も駄目なの?」
クリス「いや、そんな事はない、」
ジル「じゃあ、今後とっておきの紅茶を淹れてあげるわ、
はい、コーヒー牛乳」
クレア「有難うジル、兄さん、あっちに座って飲もう!」
クリス「ああ、」


ジル「仲良いわね、私も妹とか欲しかったわ」
バリー「お前にとってはあいつらは妹のような存在だろう」
ジル「バリー正解、あの二人を見てると守りたくなるわ、」
バリー「ジル、多分それは皆も同じだと思うぞ、」
ジル「あ、じゃあ隊長も…(キラーン」
バリー「そうだと思うぞ、ジル、ほどほどにな、」
ジル「ラジャー、ちょっと行ってくるわ」バビューン




クレア「兄さん、今何か通ったわ」
クリス「あれは…ジルか?どうしたんだろうな、」
クレア「誰かがジルを怒らせたとか?」
クリス「怒らせるような奴は多分いないと思うが…」
レベッカ「あ、クリス、クレア」
クレア&クリス「「レベッカ!」」
レベッカ「さすが兄妹ですね、息ピッタリです、
今、休憩中ですか?」
クレア「ええ、皆のんびりしてるわ」
レベッカ「そうですか!間に合いそうで良かった…(ホッ」
クリス「何か急ぎの用事があるのか?」
レベッカ「アルファチームの隊長にちょっと伝言を伝えるんです、
あ、今中に居ますか?」
クリス「外に出てたらここから見えるから……
まだ中にいるんじゃないか?」
レベッカ「有難うございます、そうだ、お礼にこれをどうぞ^^」
クレア「こ、これは最近出たばかりのチョコ!!」
クリス「それ、レアなチョコじゃないか?」
クレア「ええ、なかなか無いものよ!
レベッカ、いいの?」
レベッカ「はい、あなた達にならいいんです!
…うわわ、そろそろ時間だわ、じゃあまたね、二人共!」
クリス「ああ、有難うレベッカ
クレア「また明日ねレベッカ!」





……………………



クレア「………………」
クリス「………………」
クレア「どうしようかしら兄さん、」
クリス「さぁ………どうする?」
クレア「とりあえず、」
クレア&クリス「「逃げる!!」」


ジルから教わった戦術その1、


[変な人に会ったらすぐ逃げる]


ジル『いい?よく聞いてね、人間は色んな人がいるでしょう?
だから、私達みたいに友好的じゃない人もいるのよ、
その人達に会ったら、すぐ逃げて、わかった?
ここはあなた達が居た所じゃないから、色々危険なのよ、
それに、あなた達は、普通の人より弱いし、世間知らずだし、
スプレーを出して反撃したらあちらも仕返しして来るから、
ああ、スプレーを、というか、私達もあなた達のような存在を
分かっているから、腕とか掴まれて痛がったら最後よ、
研究熱心な奴は、あなた達の謎を解明しようとしてくるから。
だからその前に、逃げなさい。』


クレア「うーん、人間って、不思議ね、」
クリス「ジルの言ってた通りに性格がみんなバラバラだ…
やっぱり、ちょっと面白いな、」
クレア「ええ、でも危ない事にもなっちゃうけどね、」
クリス「ああ…あれはもうダメかと…」
クレア「なるほどね、これがトラウマって言うのね!
今、思い出しただけで寒かったわ」
クリス「トラウマ…確かにしっくりくるな…」
クレア「…ジル達に先に会えて良かったわ、」
クリス「あのまま会えてなかったら俺達今頃………」
クレア「………知らない所に連れて行かれて終わりね、」




…………………



クリス「っていう事があったんだ、」
ジル「大丈夫?それ以外何もされてないわよね?」
クリス「大丈夫、何もされてない」
クレア「人間って、本当に不思議だわ……友好的な人とか、
そうじゃない人とか、私達とは違ってバラバラ過ぎるわ、」
クリス「でも、それが面白いんじゃないか?」
ジル「面白がるのはいいけど、その出来事のような奴には
絶対に近づかない事!いざという時助けに行けなかったらダメなのよ」
クリス「分かった、今度から気をつける、」
ジル「それでよし。」
クリス「あ、ジル、これ食べれるか?」
ジル「あら、そのクッキー大好きなのよ、有難うクリス」
クレア「いつもジルにはお世話になってるからって、兄さんが。」
クリス「俺達の知らない事とか、いつも教えて貰ってるからさ、」
ジル「ふふ、じゃあ、有り難く貰うわ、
ああ、約束の紅茶も一緒に持っていくわ、ちょっとまっててね、」






その後の兄妹の幸せそうな表情は本人達にバレないように
撮っておきました、後悔なんてしないわよ byジル




オマケのシェバさんとジル姉さん↓


シェバ「ジル、あなたあの二人の写真持ってるの?」
ジル「そうよ、でもあげないわよ」
シェバ「(^ω^)」
ジル「駄目よ、あげないわ」
シェバ「見せるだけならいいじゃない、」
ジル「いいわよ、はい」
シェバ「…!!」
ジル「どう?可愛いでしょう?」
シェバ「くっ…その場面見たかったわ…!!」
ジル「じゃあクッキー持って行ってらっしゃい、喜ぶわよ」
シェバ「ら、ラジャー!!」



そしてシェバさんは兄妹の幸せそうな表情を見て目覚めるのだ…((



オマケのオマケ。ジル姉さんと隊長さん。


ジル「ウェスカーッ!!」バアアアァン!!
ウェスカー「ドアが壊れるぞジル!!そしてもう少し声をだな…」
ジル「ウェスカー!あの二人についてコメントプリーズ!!」
ウェスカー「………は?」
ジル「あの兄妹よ!さぁ、早く白状しなさい!さぁ!!(ニヤニヤ」
ウェスカー「…………仲の良い兄妹、以上」
ジル「違うわ、もっとこう、守ってやりたいとかないの?」
ウェスカー「ないから早くドアを閉めろ、外にまで聞こえるだろう」
ジル「はいはい、…ない?あなたツンデレなの?」
ウェスカー「ジル、反省文5枚書かせるぞ」
ジル「あーら怖い怖い」


そしてそれはジルの時間確認で終了した。


ジル「また明日聞きにいくわよウェスカー」
ウェスカー「こなくていいぞジル」



結果、引き分け。






裏「ん?僕何書こうとしたっけ(笑)
まあ、ここまでみてくれて有難うございます^^
口調が分からずバラバラだけど気にしないでね^^;
ほのぼのギャグを目指していったけど変だなぁ、
それじゃ、まt…そういえば本物様がバイオハザード5を買ったよ、
明日届くってよ!本物様の兄ちゃんがPS3持ってるから、
持って来て一緒にやろうぜって、なったんだって!
提案者は本物様だよ!二人プレイがしたいみたい!
でもオンラインは駄目そう…。
兄ちゃんのを勝手にやる訳には行かないもんね、
残念だけど諦めよう………。
おっと、じゃあここで終わるね!じゃあね〜!」




なんかグダグダでごめんなさい>< 


暇つぶしに読んでくれるだけでも幸せですので、はい。


それでは有難うございました^^