また思い付いたアホな小話

痛すぎワロス、な裏サーンの思い付き話。
もしもサーシャちゃんが〜の時みたいなもしも系話ですのん
捏造しまくり、キャラ崩壊しまくり、注意ですの。











もしも佐天さんがレベル5だったら空気とか奪えそうだ、
そしてもしも佐天さんが常盤台中学生ならry


つまり前と同様の佐天さんにいい思いさせよう系小話続き。










「空力王女?」
「はい、佐天様の事ですわ、なんでも下位能力者から上がってこられて、
ここまで上り詰めた努力家の方です、空気の支配者の意味を込めて、
空力王女とお呼びしていますの」
「佐天さんか、確かに空力使いって空気、気流操作系だけど…」
「やろうと思えば地面下の小さな空気を暴発させて、
地面を飛ばす事も出来るみたいですわ」
「なんでも飛ばせる、かぁ…」


「お姉様?何してますの?」
「あー、黒子…ちょっと佐天さんについて話してたのよ」
「あら、彼女がどうかしまして?」
「いや、空力王女って呼ばれてる事を話してたのよ」
「もはや佐天様は空気を制圧した姫様ですから…」
「確かに、全力を出せば空気没収という荒業も出来るみたいですわね」
「え?空気没収って窒素系とか無力じゃない!」
「だからですの、空気が味方していて、尚且つ奪われると弱体化する、
能力者には無敵も同然ですの、というよりかは…」
「佐天様は空気を奪う事で、私達に簡単に勝てますから…」
「宇宙状態になれば酸素もないし苦しいから私達は敗北、か」
「しかも佐天さん自身の空気はちゃんとありますし
これは敵に回すと厄介どころではありませんのよ」
「そんな子がレベル5入り、でも私より下の順位か……」
「御坂さんには敵いませんので」
「さ、佐天さん!?」
「まあ、佐天様ですわ」
「あら?一気に騒がしk……」


「ご覧になって?御坂様と佐天様ですわ」
電撃姫様と常盤台中学の新たな誇り、空力王女様ですわね」
「この常盤台に遂にレベル5が三人もいらっしゃいますのね」ザワザワ


「人気ですわねお二方」
「あー…うん」
「あはは…そうですかね…?」
「取り巻きの皆様も含め、人気ですわ」クスクス







もしもサーシャちゃんがry続き。





「へー、第一位ってばやっぱロリコンな訳だ、ミサカ驚いた」
「うぜェクソアマ、殺すぞ」
「おーこわーい」
「………」
「ガキ、オマエもそろそろ離れろ、こいつがうるせェからな」
「第一の回答ですが拒否しますし、それに私はオマエではなく…」
「分かった分かった、分かりましたよォ」ヤレヤレ
「あのチビよりこっちが好みのロリ?可愛いよねそのロリ」
「ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・な」
「うおっ、やべぇミサカ死ぬ」スタコラサッサ
「あのクソアマ…」イライラ
「……」
「サーシャ、歩きにくいからちったァ離れろ」
「第一の質問ですが、では左側なら問題ないですか」
「……好きにしろォ」
「分かりました」




「あの人とサーシャって仲良くなってて羨ましいかもって、
ミサカはミサカは愚痴ってみたり」
「で、マンションのオートロックの閉め出しをくらうって事でせうか」
「そうなんだよウニ頭の人!って、
ミサカはミサカは憤慨してみる!」
「ウ、ウニじゃないですよ、上条さんの頭はただのツンツン頭で…」
「ウニと聞いてやってきたよ」キラキラ
「インデックスさぁぁぁぁん!!?」
「ミサカはミサカはぁぁぁ」プンプン
「ふ、ふ…不幸だぁぁぁぁぁぁぁッ!!!」逃走











もしも百合子さんがお姉ちゃんだったら。




「え?ア、一方通行が二人ィ!!?」
「うっせェな三下、オマエか?オマエがうちの弟倒したのかァ?
何とか言えよ、あ"ァッ!!?」
「ひィ!?ちょ、ちょっとまって下さいよぉ!か、上条さんはただ…」
「だが弟の気なんか知らず変な説教かましたのはオマエだろォがァァ!!
テメェに弟のなにがわかンだよォォォォ!!?」ボコスカ
「うわああああいってぇぇぇぇぇぇ!!」
「ある意味感謝はしてンだぜ、弟が更正したからさァ、
でも殴るに殴りまくったのは許してやンねェわ、倍返しだ」ボコスカ
「くぁwせdrftgyふじこlp」
「とうまあああああ」
「姉貴、もォ落ちつけよ、なンか三下が可哀想に見えてくンだよ」
「そォか、ならいいや」ピタッ
「」チーン
「とうまぁ、お腹空いた」
「おい、この三下の居候だっけ、腹減ったならちょっと来い」
「え?わ、わっ」
「……(それ、誘拐なンだがなァ姉貴)」
「い…インデックス…」チーン



「別にコイツに罪ねェし、つか腹減ってンのに放置とかねェわ」
「いや確かにそォだがあそこまでボコる姉貴もどォかと思うぜ」
「そォか、悪かった」
「美味しい〜」モグモグ
「しかしよく食べるなァ、このガキ」
「よっぽど腹が減ってた証拠って事かァ」
「あのウニ頭な三下どォいう神経してンだろォな」
「だなァ」
「ん〜」モグモグモグモグ
「……」
「……」



「ありがとうなんだよ!おかげでお腹いっぱいになったんだよ」プハー
「すげェ食べっぷりだったなァ、そこまで腹減ってたのか」
「うん、とうまの貧乏生活だとお腹空いて死にそうなんだよ」
「」
「」
「」
「よしもう一度ぶっ殺してくるわァ」
「やめろ姉貴」
「だったらどォすンだよ?」
「……………飯…作るか?」
「作ってくれるの!?」
「いいのか」
「もォ打ち止めって言う面倒くせェガキもいる手前、仕方ねェし」
「あァ、あのガキか…」
「わくわく…」
「仕方ねェ、三下に返すのはまだ先伸ばしだなァ」
「あァ、面倒くせェが、ガキもうるせェからなァ」
「わーい、ご飯沢山食べられるんだよ!嬉しいな〜」





(やっと家庭的エプロン装備の一方通行が見れるんだねって
ミサカはミサカは大喜びしてみたrいってぇ!!)
(あァ…ちったァ黙っとけクソガキ)
(百合子ぉ!あの人が酷い!)
(いつもの事だろ)
(ミサカにとっては初めてのこtいたいっ)
(小突きぐらいで痛がるンじゃねェ)
(地味にベクトルチョップだから痛いのってミサカはミサカは…)
(痛いの痛いのとんでいけ〜なんだよ)
(!有難うってミサカはミサカはお礼を言ってみる)
(……騒がしいなァ、オイ)






終われ。