カーチャン「幽霊みたいで驚くんだけどw」俺「」

よく、私は影が薄いと言われる事があるのだが、
中でも母親の後ろを陣取ると高確率で驚かれる。
まあ確かに多少意識して足音を若干抑えてる、
それに後ろとか死角だから振り向かない限り気づかないし
いつからそこにィ!と驚くのも無理はないのです。


でもまあ、ホラー映画とか幽霊ものとか見た後に
そんなスネークまがいな事したら怖いの苦手な人は
悲鳴の勢いで驚くに違いない、私は「うわっ」程度ではあるが
常時ヘッドホン装備だからかあるいは絵描きに集中してるからか、
カーチャンが隣に現れると肩が跳ねるのである。
ヘッドホン装備中は周りの音が聞こえないので
よく大声で呼ばれるからか、音楽聴いてるとたまに
自分を呼ぶ声の幻聴が聴こえる事がある
某敵が見えない宇宙船が舞台のゲームとかやってた時にやりすぎると
電子音(ピンピンと音が鳴るんです)がリアルで聴こえる(幻聴)とか
某部屋の電気つけたら悪霊が退散するゲームとかも同じだし。
そんな私も重症なのか、たまに電子音が聴こえたりするのだ。
某敵が見えない奴は昔やった事があるのだが
その頃は子供故に全然分からず電子音に怯えてたり
真っ先に死んだりしてトラウマを植え付けてくれたゲームである。
なかなか距離感が掴めない(一応近すぎるとブザーがなる)
銃の充電しねぇと結構な確率で敵に遭遇したら死ぬ(一撃で終了)
電子音が大量に鳴ってて地味に混乱する。
銃は溜め撃ちしないとダメ(溜めすぎると不発)
あの頃の私にはハードルが高すぎたんだ……
某部屋の電気つけたらryも同じで子供の頃にやったので苦手だった。


結果、たまに幻聴が聴こえるようになっているわけです。


スネークする癖でもついてるのか、殆ど足音を殺してる気がする現在。
だからだろうか、幽霊みたいなのは。
修学旅行時も休んでたら同級生にビックリされてたな、うん…w
まあ死んだ人みたいにテーブルにうつ伏せで寝てたらなぁ…ww




でももしかしたら私は某巫女さんみたいに影が薄いのかもしれない。
いや、それはないか…多分w
基本的に病み思考&厨二だったから過去の話も現在も全て黒歴史入り。
穴があったら入りたいとはこのことか…





誰か私にゆっくりの饅頭下さい(爆)