チルノちゃんと私 その2


さぁて、ギャグに突っ走れー!!

月の系譜聴きながら読んで良いです(笑)




どうぞ。










チルノ「やった!!ルーミア撃破!」


ユミハ「イエーイ!!」


ルーミア「……そーな……のか(ガクッ」






ルーミア撃破、進むこと5分。



チルノ「あれ?門番?」


ユミハ「美鈴さーん!レミちゃんに会いに来たから通してー!」




二人は門番の女性に声をかけた。


美鈴「ああ、お二人でしたか、はい。通しますね。」




実は美鈴は咲夜が二人が一緒に来たら
通してよしと言われていたらしい



回想。


何故なら、この二人は凄く強く、仲良しで、皆に
一目置かれている存在だからだ。



しかもレミリアとも仲が良い。



門番の所では魔里沙のように強引ではない。


ちゃんと挨拶してから中に入る。



お気付きだろうがチルノは馬鹿ではなかった。



能ある鷹は爪を隠すということわざどうりに
チルノは馬鹿を演じていたのだ。

馬鹿を演じる天才であろう事をユミハは最初からわかっていた。


そしてそれを言われたチルノはそれから

もっと友情を深くした。


前も凄く仲良しだが今はいつも一緒である。




最早親友の位置だ(笑)

回想終了。



門番に道を開けてもらい……


チルノ「有難う!!」


お礼を言ったチルノ。ユミハはお辞儀をしていた。



そうして奥に消える二人…。



美鈴「元気ですね、あの二人…。」


美鈴はそう言いつつ門番の仕事をした。














そしてそして。








ユミハ「レミちゃーん!」


ユミハはレミリアを呼んだ。


レミ「私ならここにいるわ。入りなさい」


レミリアは入室を許可した。

チルノ「お邪魔しまーす。」


チルノが遠慮がちに入る。



レミリア「寛いで行きなさい。」


レミリアが苦笑しながら言う


チルノも苦笑していた。


ユミハはレミリアに遊びに来たと言った。


レミリア「なら、今日は何して遊びましょうか?」


レミリアが遊びを何にするか問うてきた。


チルノ「そうだね……冒険しない?」



冒険しないかと誘うチルノ。

本当にここの住民は冒険好きである。




レミリア「あら、いいわね、なら敵役とかを…」


レミリアが賛成した。


ユミハ「おお!冒険出来るの!?」


ユミハは乗り気である。





一方。




咲夜「私が敵役になりそうな気がします………」




パチュリー「……なんか変な悪寒がするわ……」






霊夢「…寒気がするのは何故かしら。」



寒気がした三人(まだまだいる)





魔里沙「…霊夢?大丈夫か?」

魔里沙は霊夢を心配している。



霊夢「何?魔里沙、私の事が心配?大丈夫よ。」


霊夢があっさりと返す。



魔里沙「……そ、そうか?って、いや、別に心配っていうか…」



魔里沙は最早ツンデレである。



そしてそして。





レミリア「パーティーは四人くらいかしら?」



ユミハ「うん。四人だよ。」



チルノ「多くて7人かな?」



レミリア「なかなか多いわね。楽しめそうだわ」


レミリアは楽しんでいる。
二人も楽しんでいる。


本当の冒険は痛すぎるのでよい子はやらないで下さい(笑)








続く………のか?















どうも、ユミハです。

ギャグに突っ走る事が出来てないorz


頑張ります。

動画は月の系譜です。
良い曲なので聴いてみて下さい。



どうでもいいが、私の書く文字とかにwwがなくなっている件w


私は、wwをあまり使わない方なのかー?(黙



終われ!(笑)