戦国無双の政宗さんと私達 その壱

戦国無双政宗さんとの会話です。



ユミハさんが暴走気味なんで注意(笑)
色々注意、キャラ崩壊とか!!








政宗さん、僕の息子になって」
「………は?」


何を言っておるのだ?


とある昼の親子騒動(?)




「だから、僕の息子になってよ、政宗さん」
「何故儂が貴様の息子にならねばならんのだ」
「…だって、本の母親に……」
「……それを、言うでない…」
「テメッ!裏、お前何言ってんだよ!!」
政宗さんを存分に甘やかす為なのだよ!」
「黙れ阿呆の癖に。いっそ生き埋めになれ阿呆。」
「二回も阿呆って酷くない?」
政宗さんの答え聞け馬鹿」
「さりげなく馬鹿って言ったね今」
「……ハァ」
「…政宗さん」
「……何じゃ…!?」
「少しは甘えなさいな、人に」
(膝枕してます)
「…儂は甘えなくとも…」
「裏さんの言う母親は…子供を甘やかす母親なの」
「…?」
政宗さんみたいに甘えない人を甘やかすんだよ」
「そうそう、今日から僕らは政宗さんの母親だからね!」
「べったべたに甘やかすからな(笑)」
政宗さんさえ良ければ…私達は喜んで
貴方の母親になりますわ…」
「人格達はこう言ってるけど…どうするの?」
「………物好きな奴じゃ……」
「物好き上等だよ(笑)」
「………母上……」
「やったね、政宗さんに母上って言ってもらえたよ僕ら」
「…起こすなよ、裏」
「良い夢見てね、政宗さん」





(知ってた?政宗さんの寝顔、酷く幸せそうだったよ)




その後。



政宗「母上!」
ユミハ「政宗さんどうしたし」
政宗「…城下町に行きたいのです」
ユミハ「ああ、甲斐の城下町行ってないしね」
政宗「母上と一緒に行きたいのです!」
ユミハ「(甘えてくれて嬉しいな…やっぱ子供だもんね)」
政宗「…母上?」
ユミハ「チルノちゃんどうしようw」
政宗「儂は母上と一緒が良い…」
裏ユミハ「何この子可愛いよちょっと!政宗さん可愛いよ…
僕らの息子は可愛すぎだよマジで!」
政宗さん「母上、早く…」
ユミハ「…あ、ごめん(笑)じゃ、行こう行こう」






チルノ「ねぇ、ユミハちゃんと政宗さん親子じゃない?
年は政宗さんが上だけどユミハちゃんが母親だよね!」
幸村「そうですね…政宗殿が素直になるのは
母親であるユミハ殿の前だけでしょうね」
チルノ「いいなぁ、アタイユミハちゃんの妹になりたい!
幸村さんは弟か息子じゃないかな?」
幸村「弟か息子、ですか?」
チルノ「うん、弟の方がしっくりくるような…」
ユミハ「ならそこの弟と妹カモン」
チル·幸「「ユミハちゃん(殿)!!」」



…………




政宗「母上、ちゃんと待っておりましたぞ!」
ユミハ「偉いぞ政宗さん!!こっちおいで!」
政宗「母上?どうしたのですか…幸村!チルノ殿!」
幸村「こんにちは、政宗殿」
チルノ「政宗さんも座って〜」
ユミハ「実はな、そこの二人が私の妹、弟なのだよ」
政宗「と、いうことは、母上、家族が増えたのですか!」
ユミハ「(嬉しそうだw家族が増えたしね)うん、そう!」
チルノ「政宗さん!アタイの事は姉上って呼んでいいよ!」
政宗「姉上、兄上!」
幸村「弟が出来るのは嬉しいですね、姉上」
ユミハ「うん、私の場合は可愛い息子なのさ(笑)」
チルノ「いっそ本当に家族になろうよ!」
ユミハ「いいねそれ!!ポジションを一人ずつ言え!!
まずは私、母親だ!!」
チルノ「アタイはユミハちゃんの妹だ!!」
幸村「某は、ユミハ殿の弟です!」
政宗「儂は、母上の息子じゃ!」
ユミハ「母子家庭上等!大切に育てまする!!」
チルノ「アタイもユミハちゃんを支えるよ!大将!!」
幸村「某も、力の限りを尽くします!姉上!」
ユミハ「有難うw」
政宗「母上、母上の住む世界に儂も行きとうございます!」
ユミハ「あー、そいつは無理かな。逆トリして欲しいけどね」
チルノ「うん…無理なんだよね」
政宗「そう、なのですか」
ユミハ「気を落とすでない、行けなくとも良いじゃない?」
政宗「それは、そうですが…」
チルノ「政宗さん、こっち来て」
政宗「母上、失礼致しました」
ユミハ「うん、いってら〜(笑)」




チルノ「政宗さんの言葉使い、変わったよね」
政宗「それは母上にも指摘されたのじゃ」
幸村「政宗殿、もしかして…」
政宗「儂はユミハ殿を本当の母親と認めておるからのう…」
チルノ「なるほど、だからあの言葉使いなんだ!!」
政宗「姉上!声が大きゅうございます!」
幸村「と、とうとうチルノ殿にまで…」
政宗「…兄上?どうなされた…?」
チルノ「おっ、幸村さんにも!」
ユミハ「おーい、眠いから私寝るよ」
政宗「母上!儂も一緒に寝とうございます!」
チルノ「アタイも一緒にねる!!」
幸村「家族で一緒に寝ましょうね(笑)」
ユミハ「うん、昼寝タイムなのだよw」










この後、石田三成直江兼続片倉小十郎雑賀孫市
ガラシャ、綾御前、くのいちの八人がこの光景を
微笑ましく見守っていたとかなんとか…。


その中のガラシャが、わらわをそなたの娘にして欲しいと
ユミハにに言うのは言うまでもない。






終われwww



何これ意味不明w
でもこのシリーズは続き物なのだよ!(三成風)
カオスでごめんなさい^p^
終われ(笑)