心地良き昼下がり

ほのぼのです、それ以外何がある。

私+良樹さんです。(ユミ+良w寧ろユミ良! by裏)


昼寝といえばアレらしいので裏さんに書いてもらいます。
ちなみに私の人格というだけで、それ以外は私です。
話し方とかが変わるだけとかそんなかんじ。
裏さん腐っているけども……。


それではどうぞ。





ユミハ「……………眠い」



どうも、ユミハです。
私はただいま眠いです、邪魔すんな。


…とか黒さんがいいそうなのでこれ以上は何も…。


ユミハ「…………」
良樹「…?どうした?眠いのか…?」


良樹さんだ、良樹さん、優しいから心配してくれてるな。
裏(………………………可愛い。)
黒(死ねよてめえ)
裏(僕は死にましぇーん!)
黒(うぜぇ、頭ぶつけて死ね、拷問されたいか?)
裏(わあー遠慮しとく)
黒(チッ)


またやってる。自重してほしい、こっちは眠いんだよ!!


良樹「なぁ、「膝貸して」……え?」


ああ、驚いてるね。


ユミハ「…膝、貸して、私もう眠たくてたまらない」
良樹「…あっ、ちょ、」


許可を貰うより先に良樹さんの膝に頭を乗せる。


………うん、丁度いい。
これならよく眠れそうだ。


良樹「なぁ、俺の膝で眠れるのか?」


良樹さんが言う、ええー?丁度いいのに。



ユミハ「丁度いい。よく眠れそうだし」
良樹「そ、そうなのか…」


動揺しているな、無理もないか。
今までこんなのしたことなかったし。

良樹「…今日は良い天気だし、そりゃ眠たくなるよな…」
ユミハ「そーそー、私昼寝大好きだからね〜」
良樹「俺も、昼寝は好きだぜ」
ユミハ「おお、気が合うね」



そんな平和な会話をしてると睡魔が襲って来た、眠い…




私は目を閉じた。




良樹「…ユミハちゃん?………寝たのか…?」



良樹さんは私が寝たと思ったのか、問いかけた後に
私の頭を撫でてきた、気持ちいい。



良樹「本当、この子達が来て、良かったぜ…」


あの時、私やチルノちゃんがいなければ、
生きていたのは5人だけ。



だから余計に、とか?



良樹「………ありがとな」


今、微笑みながら言ってるな…。


少し嬉しい、いや、かなり嬉しい。
あとでチルノちゃんに言おう。
良樹さんにバレたら、二人で笑おうか。
きっと良樹さん、照れながら笑ってくれる筈さ。


そう思いながら最後に、




「日常と言うのは、こうも幸せなことか」



……って思い、私の意識は落ちた。












嗚呼、とても、幸せな昼でした。






(チルノちゃん、チルノちゃん)
(何?どうしたの?面白い事?)
(あのね、良樹さんがね…)
(え!それほんと?わああ〜)
(えっ!ま、まさか起きてたのか!?)
(あははー、ごめんね良樹さん)
(別に、謝らなくても…)
(うん、ありがとうね!)
(アタイからも、ありがとうね!)
(…おう)



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やっぱりキャラ崩壊ですね、すみません>< 

どうでもいいけど、読んだ人の感想も聞いてみたいですね(笑)

ここには誰もいないし。

来るのは友達だけですものね^^


ああ、感想欲しい!(殴


撤退