私と氷精とマフィアと その2

続き物というか…でも繋がってません。



ひたすら綱吉さんとかメインメンバーを
いじめちゃおうぜ!…と、いう私とチルノちゃんです。
春ちゃんは慰め役(ぇ
ただしダメツナさんの場合は同じくいじめ役(笑)


キャラ崩壊は当たり前でしょ?何言ってんの?



どうぞ。





ダメツナさんの場合


ユミハ「あ、ツナさん」
綱吉「ユミハちゃん!どうしたの?」
ユミハ「………(じー)」
綱吉「…ユミハちゃん?」
ユミハ「いや…ちゃんとご飯食べてんの?」
綱吉「食べてるけど、どうかしたの?」
黒ユミハ「はあー?食ってる癖にこんなに細いんだー?
現実の本物様みたいだぜー!!」
綱吉「えっ、それ悪口!?俺への悪口なの!?」
黒ユミハ「他に何がある?」
綱吉「容赦ねぇー!!この人即答したよ!!」
黒ユミハ「うるせぇダメツナアアァ!!!!」
綱吉「んぎゃあああああ!!頼むからそれだすの止めてええぇ!」
黒ユミハ「楽しいぜ!!オラアアアァ!もっと絶望しろよォォ!」
綱吉「ドSだあああああぁ!!」





綱吉「……俺、もう疲れたよ…」
春雷「むしろ川に落っこちちゃえ!」
綱吉「春雷ちゃんまで!!うう……(泣)」



獄寺さんの場合



ユミハ「……………」
チルノ「ユミハちゃん!どうしたの?」
ユミハ「実はさ、スコルピオーネ·ディ·テンペスタをね、
ビアンキさんに借りようと思って」
チルノ「ああ、あの蠍!でも、なんで?」
黒ユミハ「え?勿論獄寺さんいじめに。」
チルノ「アタイもしたい」
黒ユミハ「OKだぜ、付いてきな!」






黒ユミハ「スコルピオーネ·ディ·テンペスタ!!」
チルノ「パーフェクトフリーズ!!」
獄寺「おわっ!!ちょ、なん…ギャーー!!」
黒ユミハ「あっはっはっはっ!愉快愉快!!」
チルノ「これはとても気持ちいい!!」
獄寺「…ユミハさんにチルノさん!?なんで…」
黒ユミハ「んー?ただの憂さ晴らし♪」
獄寺「えっ、俺に恨みでもあるんですか!?」
チルノ「ないけど…」
黒ユミハ「ただの遊びみたいなもんだぜ、気にすんな」
獄寺「いえ、気にしますよ……」




獄寺「十代目、すみません…」
春雷「………ドンマイ」



雲雀さんの場合



黒ユミハ「さてと…次は誰にしようかな…山本さんは
何していじめるか分かんないしなあ…」
チルノ「雲雀さんのトンファー奪うとかは?」
黒ユミハ「ナイスなアイデアだぜチルノちゃん!!」
チルノ「イェーイ!!」




チルノ「…修業中かぁ……」
黒ユミハ「これじゃあ奪えねぇぜ」
雲雀「…修業ならとっくに終わってるよ」
黒ユミハ「おい、チルノちゃん、雲雀さんが後ろにいるぜ」
チルノ「マジで!?…うん、本当だw」
雲雀「さっきから、何の話してるのさ」
黒ユミハ「…悪戯だぜ」
チルノ「うん、悪戯」
黒ユミハ「例えば、他の人のボックス奪って困らせて返すとか」
雲雀「へぇ、なら的は沢田綱吉とか?」
黒ユミハ「ツナさんはただの言葉の暴力(笑)」
チルノ「この人酷いんだよ!w」
雲雀「最近、君荒れてるよね、ストレス?」
黒ユミハ「俺様はいつも通りだぜ!…ってな。」
雲雀「うん、本当に最初より酷いね、黒いよ」
黒ユミハ「そりゃ黒いユミハで黒ユミハだしな!
ドS設定だぜ!それっ」
雲雀「!!」
チルノ「おおっ!雲雀さんのボックス奪った!!」
黒ユミハ「よし、トンファーの奴だな!いただき!」
雲雀「…返しなよ、」
黒ユミハ「…悪い、嫌だねー!」
チルノ「うわ、待ってよユミハちゃん!!」
雲雀「………」
チルノ「雲雀さんが全力疾走してきた!!」
黒ユミハ「よーし、いくぜー!!」






春雷「………トンファー、どうしたんですか?」
雲雀「君の仲間に見事に盗られたよ、追いかけたけど、見失った」
春雷「…そうですか(ゆみちゃん荒れてるー!!)」
雲雀「…明日には返して欲しいけどね」
春雷「(怒ってなさそうだけど、大丈夫かな?)」




翌日、正常の本物のユミハちゃんが返しに行った。
アタイも行ったよ。
雲雀さんは怒っていなかったよ!
アタイ達、てっきり咬み殺されるかと…。
正常のユミハちゃんってすっかり雲雀さんに
懐いてるね、でも骸さんが本命らしいよ!
アタイも好きだよ!
あ、頭撫でてもらってる、頭撫でてもらうのって気持ちいいよね!



そういえばツナさんどうなったんだろww






リボーン「ダメツナが!!」
綱吉「ひいぃー!!」
獄寺「十代目ぇ!!」
骸「…アルコバレーノは容赦ないですね」
山本「…だな」




終わり。



いつもすみません(^p^)
キャラ崩壊しまくり……!!
ちなみに雲雀さんは10年後の雲雀さんです。
つまり未来編。


ボックスの漢字見つからぬ…!!


撤退。