私と氷精とマフィアと その3

黒「チッ…昨日頑張って書いた話がパーになりやがった…
本物様の落ち込み様が凄かったぜ……。
…さて、今回はあの暗殺部隊、ヴァリアー編だぜ!
無論10年後だから気をつけろよ!!」

基本的にヴァリアーの人たちはオールです。
裏「えぇー!?雷おやっさんもでるの!?」
黒「誰だ雷おやっさんって!レヴィさんか!?」
スクアーロ「レヴィの扱い酷いぞぉ"……」
レヴィ「…………(泣」




こんな感じだが大丈夫か?
キャラ崩壊だが大丈夫か?
色々と崩壊だが大丈夫か?





大丈夫だ、問題ない「通ってよし」


大丈夫じゃない、大問題だ「電源ぶちきって忘れろ」






okな人はどうぞー!!





ユミハ「……どこ?ここ」
チルノ「アタイ達迷ったの!?」
春雷「迷ったみたいですね…」
ユミハ「ええー、これからどうするの?」
チルノ「ツナさん達から離れなきゃよかった!!」
春雷「人混みだったから見失ってこうなったんですよね…」
ユミハ「あれ?あそこにヴァリアーの人たちが…」
チルノ「あ!本当だ!!」
春雷「(あの人たちがヴァリアー…)」


?「う"おぉい!!てめえら何してやがんだぁ!?」
?「あーあー、相変わらず煩いっての、スクアーロ」
?「同感ですー、静かにしやがれですー、カス鮫隊長ー」
スクアーロ「うるせぇぞぉ"!ベル!フラン!!」
ベル「ししっスクアーロの方が煩いし」
フラン「ですねー、…センパーイ、誰かいますよー」
スクアーロ「何っ!?」
ユミハ「バレた」
チルノ「バレたね」
春雷「ですね」
フラン「こんな所で何してるんですかー?迷子ですか?」
ベル「カエル、お前が送ってやれよ」
フラン「嫌ですよ堕王子ー」
ベル「堕王子じゃないしっ!」
フラン「ゲロッ!!痛いですよ堕王子ー」
スクアーロ「遊ぶなぁ"!!」
ユミハ「もう言ってもいいよね…」
チルノ「うん、どうぞ」
春雷「?」
ユミハ「よし、」




黒ユミ&?「「うるせぇ、かっ消すぞ」」
ユミハ「ハモったよw」
チルノ「本当だw」
春雷「後ろに誰かいますけど…」
ユミ&チル「「…………」」
?「あらあらー、この可愛い子達はどこの子かしら〜?」
?「何者だ!答えねばどうなるか分かっているな?」
ユミハ「…ルッスーリアさんにレヴィさんにザンザスさん…」
チルノ「マジで…?かっ消されるよ」
ザンザス「…おい、」
ユミハ「……」
チルノ「ユミハちゃんが肩に手を置かれて固まってるー!!」
春雷「ゆみちゃんが危ない!?逃げてー!!」
ユミハ「(とうとう死亡フラグキタよ!!やべえ何で殺られる!?
グラス投げ?それとも炎?うわああぁ!)」
ユミハの発狂メーター上昇。
チルノ「発狂メーターが上がったー!!」
春雷「は、発狂メーター!?」
黒ユミハ「せ…説明するぜ、発狂メーターというのは
本物様がパニックとかびびったりとか焦ったりすると
徐々に増加する。自身の死亡フラグとかを考えると
上昇スピードがアップするぜ、MAXに達すると発狂して
本物様がおかしくなるぜ。以上」
チルノ「静める方法は!?」
黒ユミハ「いいか、絶対に刺激すんなよ?
特に鮫さんにザンザスさんにレヴィさん。
あんたら近くにいるだけでも発狂メーター上がるんだからな!
まあ…安全そうなのはザンザスさんくらいか…」
スクアーロ「いや、ザンザスが一番危険だぁ"!!!」
黒ユミハ「てめーは声がでかいんだよ!!」
スクアーロ「う"……すまねぇ……」
ユミハ「…………」
チルノ「ユミハちゃん、大丈夫だよ、大丈夫だから、ね?」
ルッスーリア「…あの子、寂しがり屋かしら?」
フラン「なんかすっごい寂しそうですー」
ベル「きっとホームシックじゃね?」
ユミハ「…違うような…」
チルノ「ユミハちゃん!発狂メーター上がるよ…って、え?」
ルッスーリア「あら〜、懐かれたわねぇボス〜」
レヴィ「貴様、ボスに…「ちょっとレヴィ黙ってちょうだい」
ベル「レヴィ、人の話聞いてなかったの?」
フラン「これだから嫉妬は…」
ベル「カエル、キャラ崩壊してるし」
春雷「発狂メーター克服フラグ?いや、違いますよね」
ザンザス「………」
ユミハ「…………」
ベル「なんかボスが父親みたいになってんの」
フラン「いいじゃないですかー、いつもの仏頂面が
柔らかいですし〜、なんか可愛いですー」
スクアーロ「すげぇぞぉ"…」
ルッスーリア「フランちゃんに同感よぉ〜和むわぁ〜」
レヴィ「……ボスゥ……」
チルノ「ユミハちゃーん、アタイも混ぜてー!」
春雷「私も混ぜて下さーい!」
ベル「ボス、超懐かれてんの」
フラン「いつも近い位置にいると逃げるのに
ボスが逃げてませんよー?」
ルッスーリア「よね、ボスったら、前よりすっかり丸くなってるわ
…あの子達四人共戴いていいかしら?」
スクアーロ「オレに対する時は変わらねぇぞ!!
あと、ルッスーリア!手出しするなぁ"!!」
ルッスーリア「残念ねぇ〜…」
レヴィ「ボス……」
ベル「さっきからレヴィが一言しかしゃべってないね」


チルノ「ユミハちゃんって、黒さん化したら
すっごい怖いよね!」
ユミハ「怖くないと思うよ、ただ言葉使いが変わっただけだし」
春雷「でも凄いですよね!」
黒ユミハ「別にすごかねえよ、」
チルノ「でもさ、友達にドSとか言われたんでしょ?」
黒ユミハ「えー?ただ、倒す奴は死なん程度に痛めつけて
精神的苦痛を与えて楽しむだけなんだぜー?」
春雷「ク…クソドSだ!!」
チルノ「はい来たザンザスさん属性ー!」
ユミ&ザン「「は?」」
チルノ「だって二人共なんか似てるもん!」
ユミハ「……」
スクアーロ「う"お"おい!!」
黒ユミハ「うるせえカス鮫だぜ」
ザンザス「…なるほど、そう言う所が似ているのか」
黒ユミハ「似てるんならコンビ組もうぜ!!」
ザンザス「この四人で組む気か?」
黒ユミハ「おう。組むっつったら組む。
はあー?異論?なにそれおいしいのー!?」
チルノ「アタイ異論無しー!!」
春雷「え…私も異論ないです!」
黒ユミハ「よし、手始めにあの鮫を攻撃しようぜ!」
ザンザス「カス鮫だけか?」
黒ユミハ「レヴィさんもなー!」
チルノ「どうせなら宇宙旅行記つけて来て欲しい!」
ユミ&春雷「「ナイスアイデア!!」」
ザンザス「…決まりだな」
黒ユミハ「けけけ、楽しみだぜ!」







黒ユミ&ザン&チル&春雷「「「「かっ消えろ!ドカスが!!」」」」



全「「「「「!!!!!」」」」」









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綱吉「ええー!?何でスクアーロとレヴィがアジトに!!」
獄寺「てめえら果てやがれ!!」
山本「落ちてきたけど、一体どこから来たんだ?」
ラル「!ヴァリアーの奴が何をしにきた!」
雲雀「群れないでよ、咬み殺すよ」
綱吉「や、止めて下さい雲雀さん!!」
スクアーロ「う、宇宙じゃねぇ…ボスに殺される…」
レヴィ「オレは死なん…宇宙に行くまでは!」
綱吉「何の話ー!?」




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その後、帰って来た二人の宇宙旅行記を見た途端に
黒さんがキレたよ!アタイももちろんキレたよ!
春ちゃんは残念そうだった!
ザンザスさんはドカス!っていいながら
ユミハちゃんと一緒にキレたよ!!怖い!!
ベルさんとフランさんは文句言ってた。
ルッスーリアさんは春ちゃんと同じく残念そうだった!
スクアーロさんが殺られそうになった時に言ってたけど、
いつでも帰りを待ってるって綱吉さんが言ってたみたい。
うん、優しいね!!さすが綱吉さん!


お言葉に甘えてしばらくヴァリアーの皆と遊ぼうっと!
ユミハちゃんと春ちゃんと一緒にヴァリアーの皆と色々遊ぶんだ!
さーて、何して遊ぼうかな?




終わり。




うん…一応オールですけどあんまり出せなかった……
昨日の長文なんて結構でてたのに…。
まあ、仕方ないか。
キャラ崩壊すみません(^p^)


キャシーちゃん!いつも会話文を読んで下さり有難うございます!
少しでも笑えたらいいなー、と思いながら書いてますが
私はどうやらギャグセンスが無いようですw
暇つぶしに読んでいただければ幸いです^^
有難うございます!


撤退!