私と氷精とマフィアと その5

会話文の更新率高いww
大体幸せなものばかりです(笑)


ただ、精神不安定な状態だと暗い上に死ネタとか、
なんか酷い結末になります…orz


私は皆がのほほんとしていて、なんとなく幸せな文が大好きです^^
皆さん仲良しでほのぼの!((
キャラ崩壊は激しいけど、皆どことなく幸せだなぁ、と思って
いただければ私はそれで良いのです^^

またヴァリアーの皆さんとの会話なのです。
いつもの日常での、ちょっとした幸せ…という感じに((
でも後半から私の好きなゲームやろうぜ!な会話に…orz





それでは、キャラ崩壊しても大丈夫です、という方はどうぞ^^





〜とある暗殺部隊と少女達の日常〜







ルッスーリア「皆ー!朝ご飯出来たわよ〜」




ユミハ「んー、朝?」
チルノ「アタイ、眠い〜」
春雷「同じく眠いです。私は夜行性!」
ユミハ「同じく夜行性!」
チルノ「アタイも!」


コンコン


ユミ&チル&春雷「「「はーい」」」


ガチャ


ベル「ししっ飯食いに行こうぜ!」
チルノ「いくー!」
ユミハ「私もー!」
春雷「行きます!」
フラン「早くしないとミー達の分がなくなりますー」
ベル「やっべ、早く行こうぜ!」
チルノ「アタイの能力で凍らせt「ヤバいって!シャレにならねえ!」
フラン「うわー、ベル先輩がツッコんだー」
ベル「黙れカエル!」
フラン「ぐっ」
春雷「相変わらず酷いですね(笑)」
チルノ「まあ、仲良いからかな?」
フラン「えー、嫌ですよこんな堕王子と仲良いなんてー」
ベル「………………………」
フラン「いでっ!!うわーベル先輩が怒ったー」
スクアーロ「う"おぉい!!テメーらうるせぇぞ!!
早く行かねえと冷めるぞ!!!」
ベル「あ、そうだった!オレらも早く行こうぜ!!」
フラン「あのアホのロン毛隊長に先こされてたまるかー」
ベル「うぉっ!あのカエルメチャクチャ足速いじゃん」
春雷「ま…負けられません!」
チルノ「うえぇ!?春ちゃーん!!」
ベル「春ちゃんもカエルに負けず劣らず速いし…」
ユミハ「うわ、いいなー、私足が遅すぎるしなー」
ベル「じゃあ、オレらはのんびり行くか」
チルノ「うん!」
ユミハ「賛成ー」






〜カエルと春ちゃんside〜


フラン「なかなか速いですね〜」
春雷「いや、フランさんこそ速いですって、」
フラン「勝負は引き分けですね、…あ、ユミハちゃん達…」
春雷「あ。置いてきちゃった…」
ルッスーリア「あら?ベルとユミハちゃん達はどうしたの?」
フラン「競争してたら置いてきちゃいました…」
春雷「…(汗」
ルッスーリア「ああ、そうなの?まだ温かいから席についてね〜」
フラ&春雷「「はーい」」






ユミハ「ついたー!」
ベル「きっとオレらが最後だと思うんだけど」
チルノ「あー、確かに!みんな待ちくたびれてるかな?」
ベル「うーん、多分大丈夫じゃね?」
ルッスーリア「漸く来たわよー!さ、三人共席について〜」
ユミ&チル&ベル「「「はーい」」」






………………………………………………………………………………






ユミハ「そういえばザンザスさんはどうしたの?」
ベル「ボス?ボスなら書類とかを片付けてるんじゃね?
オレだったらサボってるけどさ」
春雷「私もサボりますよ、面倒くさいんで!」
ユミハ「同じくサボる!!」
チルノ「アタイも同じく!」
フラン「ミーもそんなの面倒くさくてやってやれません」
スクアーロ「でもやらねえとなぁ"…」
春雷「ああ、グラス投げ?」
スクアーロ「あれは地味に痛いぞ……」
ベル「いっつもスクアーロがボスにぼこられるよな…」
フラン「でも死にませんよねー」
春雷「そんなに酷いんですね、分かります(笑)」
スクアーロ「笑い事じゃねぇぞぉ"!!」
ユミハ「あーあー、うるさいなー」
チルノ「…アタイ耳が痛いよ!!」
スクアーロ「う"っ……」
ベル「その音量どうにかなんないの?」
フラン「あー、アホのロン毛隊長には無理だと思いますー」
ベル「だよな」
ユミハ「さーて、ザンザスさんの邪魔をしてこよー」
スクアーロ「!?う"お"ぉい!!危ねぇぞぉ!!行くな!」
チルノ「ユ、ユミハちゃんに火の粉が!!」
春雷「え!!?グラス投げられますよ!!」
ベル「…オレも付いていく!」
フラン「ミーも付いて行きます、危ないですしー」
ベル「王子一人で十分だし」
フラン「別にいいじゃないですかー」
春雷「私も行きます!!」
チルノ「アタイもいく!」
スクアーロ「う"お"ぉい!!オレも行くぜ!!
てめーらだけじゃ心配だぁ!!」



ベルフェゴールが仲間になった!


フランが仲間になった!


スクアーロが仲間になった!



ベル「何これ、RPG?」
春雷「これって噂のドラクエ…」
ユミハ「ドラクエとFF大好き!!」
チルノ「RPGー!!」
フラン「レベル上げが地味に面倒くさいです…」
ユミハ「うん。」






…………………………………………………………………………




フラン「爆弾セットしましたー」
春雷「じゃあ、せーのっ!」
六人「「「「「「ファイアー!」」」」」」



ドガァン!!!



ユミハ「やったね!ド派手に出来た!」
チルノ「わーい!成功だぁ!!」
春雷「怒られるねこれw」
ベル「でも楽しいからいいじゃん」
フラン「ミーも超楽しいですーだからいいんですー」
スクアーロ「しかし爆弾セットして爆破とかやべえぞ!」




ザンザス「……ハッ、やりやがった」


ユミハ「ザンザスさん!」
チルノ「来た!!」


フラン「ボス、爆破されるってわかってたのに止めませんでしたねー」
ザンザス「別に崩壊しようが関係ねぇ、三人がいるから勝手に直る。」
ベル「あ!もう直ってる!」
春雷「私達の力って……」
ユミハ「ワオ、未知数?」
チルノ「未知数…だね。」
ベル「やっぱ凄いんだ…」
フラン「これなら近くにいるだけで物が直るって事ですよねー」
ユミハ「へぇ、なら、割れた奴とか直せるかな?」
ザンザス「割れた奴ならそこにある、直せるか確かめてみろ」
ユミハ「うんうん、粉々だね。」
チルノ「ああ、スクアーロさんに当てたのかな?」
春雷「頭割れるし、死んでますよ!」
ユミハ「うん、じゃあ近づいてみよう」




結果。



ユミハ「直ったよ」
チルノ「凄い!!」
春雷「綺麗に戻ってる!!」
ベル「これなら片付けとかしなくてすむけど、
ユミハちゃんが大変だよね」
フラン「いっそのことボスが投げるの止めればいいんですー
それならユミハちゃんの負担も少なくなりますし、
ミー達もチルノちゃんや春ちゃんとも長く遊べますー」
ユミハ「ストレス解消ならゲームしようか、ほら、行くよ」
ザンザス「…おい、離せ」
ユミハ「嫌だね、物に当たる暇があるならゲームするのが
私のルールだしね!!」
チルノ「アタイもするー!!」
スクアーロ「オレもまぜろぉ"!!」
ベル「ししっゲーム面白いから王子もやる♪」
フラン「ミーもやりますー」
春雷「私はバイオハザード5がしたいです!」
ユミハ「いいね!!バイオハザードでマジニ撃ちまくろう!」
ザンザス「…バイオハザードとはなんだ?」
春雷「バイオハザードは、カプコンが制作したゲームで、
とてもグロいです、主人公を操作してステージを歩き回って、
その時に出会う敵と戦って、最終的には脱出するゲームです!
弾薬には制限がありますから、気を付けて下さいね!
ちなみに男と女と選べます!」
ザンザス「…なるほどな、」
ベル「あ、あれか!チェーンソーがアレだけど、楽しいよな」
フラン「チェーンソーなんてミー達に比べれば雑魚ですー」
スクアーロ「本当に出てきたら一瞬で三枚に下ろしてやるぞぉ!!」
ユミハ「ジェイソン涙目ですね!」
春雷「ちょ、ジェイソン涙目か〜」
ザンザス「…………ジェイソン?」
スクアーロ「だ、誰だそいつ!!」
ベル「…13日の金曜日の主役。」
フラン「ミー達に比べれば弱い。」
チルノ「確かに、勝てっこないよ」
ユミハ「だってみんな最強だしね」
チルノ「アタイ達は絶対無敵!!」
ベル「当たり前だし、ね、早くやろうよ、王子沢山撃ちまくりたい!」
チルノ「分かったー!」
ユミハ「チェーンソー覚悟ー!!」
スクアーロ「交代制かぁ"!?」
ユミハ「うん、じゃあ最初はね〜…」













この後夕飯になるまで遊んでいたとさ!
みんなで助け合って、ゲームオーバーにならずにクリア!
みんな喜んでました。


終わり。



ちゃんとほのぼのになってますかね?
相変わらずな感じですけど、みんな仲が良いのです^^


ボスさん世間知らずになっててすみません>< 
いや、私としては八年も氷付けなんだから世間知らずだろ!
………という(何
これからもボスさんが世間知らず発言をすると思います>< 
その時は笑いながら流して下さいませ^^



有難うございます^^


撤退