またまたバイオの会話文(←

今回は…どうしましょう(苦笑)
まあ適当にやっちゃいましょう。
まあ突然変な要素が入るかもしれませんがご了承下さりませ!
あ、シェリーちゃんを兄妹匿った話とかどうでしょう?
好きなキャラが揃っていいと思いますが自己満足でしょうか…?
捏造注意でございます!!
そして意味不明ェ……


















クレアについていって案内された所は、クレアの家だった。


クレアには、クリスという兄さんがいると聞かされた。
どんな人だろう、怖い人じゃないといいな…


シェリー、ゆっくり寛いでいってね」


そう言って、クレアはどこかに行ってしまった
落ち着かない、多分誰でも落ち着かないと思うな…


頭のなかであれこれ考えてたらクレアが料理を持って戻ってきた、
さっきまで料理してたんだ、クレアの料理とても美味しそう……


シェリー、どう?美味しい?」


「うん、凄く美味しい!」


クレアの料理はやっぱりとても美味しい、毎日食べたいな。


「クレア、お兄ちゃんってどんな人?」


ずっと気になってたので、聞いてみた


「んー、兄さんはね…優しくて頼りになる良い兄さんよ!
でも片付け出来なかったり例えしてもそれが大雑把なのよ
でも、私は兄さんが大好きよ」


クレアが笑いながら嬉しそうに話してくれた、
いいな…私にもそんなお兄ちゃんやお姉ちゃんが欲しい…


私には…いなかったな………



「…シェリー、」



あれ…?どうしたのクレア?そんな顔して…どこか痛いの?



シェリー、泣かないで、…ごめんなさい」



そんな、クレアが謝らなくてもいいのに、クレアは悪くないよ、
確かにママやパパの事は悲しかったよ




でも、でもねクレア、




今の私にはクレアがいる、クレアが、私のお姉ちゃんなの。






ねえ、クレア、




「…クレア、」







「クレアの事、」










お姉ちゃんって、呼んでもいいですか?









「ええ…!いいわよシェリー…!」



「良かった…断られるかと…思ってた…」





本当はずっと怖かった、寂しかったの




ママ、パパ、私はもう、




「有難う…クレアお姉ちゃん」





寂しく、ないよ













[少女が本当に欲しかったものは、]






[少女と一緒にいてくれる人。]















そして後日談


何時も通りの会話文展開(笑)



クリス「ただいまクレア」
クレア「兄さん!おかえり!」
シェリー「お、おかえりなさい…」
クリス「?クレア、この子は…」
クレア「あの警察署からの生存者の子よ、」
クリス「そうか…無事で良かった…そうだ、名前は?」
シェリー「シェリー…」
クリス「ああ、よろしくなシェリー、俺は…」
シェリー「クレアお姉ちゃんから聞いたよ、クリスお兄ちゃん!」
クレア「この子、もう私達の妹だからね兄さん!」
クリス「はは、何となくそんな気がしたよクレア、」
クレア「流石兄さん!!そして、ようこそシェリー!
何かあったら遠慮なく私か兄さんに言ってね!」
シェリー「うん、分かった!」
クリス「よし、じゃあクレア!」
クレア「ラジャー兄さん!!」
シェリー「??」






その夜は盛り上がってたそうで…(←









………………………


捏造でごめんなさいorz
ちなみに泣かないで〜の所は書いてて泣きそうになりました(笑)


終われ