裏「クリスたんが可愛すぎて辛い」

裏「クリスたんが可愛い。改めて思うよ^^
クリスたんハアハア(^p^)
今回は…そうだ、マヴカプ3のロークリにしよう、そうしよう。
ずっと書きたくて仕方なかったし!うんうん。
口調?そんなの未プレイな僕には分からないよ!
だから話も口調もその他諸々ひっくるめて超☆捏造注意だよ!!
…え?ウザイ?ウザイのが僕ですから仕方ないよ(^ω^)
この間の、CP言いまくりの話のアレっぽく…したい…な。」













あたしの大事な…(ロークリ)


※多分長いよ、超☆捏造注意だよ、ローラさん×クリスたんだよ、
最初ローラさんが告白しま(ry
あと、後半シリアス注意!!
洗脳ネタ?多分あるんじゃない?でも変更もあるかも!
この時点じゃ出ないからね!
今度書き込んだ時にでるのかな?少しは。
文才?無いに決まってるよ〜!
















ある日、あたしは気になるあの人に告白したんだ。





「…ク、クリス!」



どうしよう、どう言おうかな?やっぱりストレートに言おうかな?
そんな事を考えてる内にクリスが近くに来てくれた、
……よし、ストレートに言おう…



「ローラ、どうし…「あたし、クリスが好き!!」…ぇ、」


クリスの声を遮って出した告白、…あ、クリス困惑してる……
しばらくジッと見つめてるとクリスが顔を真っ赤にして目を逸らした、
なんか…可愛いな…。


あたしは待ちきれずに答えを聞いてみる



「…クリスは?クリスはあたしの事好き?」



フられたら、ローガンの所に行って慰めてもらおうかな
でも、諦めるつもりはないよ


その時クリスが、口を開いてこう言った、


「その…俺もなんだ……」


ああ、神様に感謝したい、だって、クリスも同じ風に想ってくれたもの、
思わずその大きな体を抱き締めるとビックリしたのか体が少し震えてた、
…それにしても大きい……いいな…
…でもなんだろう、この満たされる気持ち、心が軽い、これが幸せなんだ…
幸せ…か、この幸せは、私が守らなきゃね



「…あたし、クリスの事ちゃんと守るから!」



誓いの意味も込めてそう言ってみる、でもクリスは心配そうにしてる
そういえば、クリスは仲間を失うのが嫌だと、いつか聞いた事がある。
初めて見た時は、なんか壊れそうな感じがした。
しっかりしてるのに、少し触れれば簡単に壊れる、まるで…
…やめとこう、なんか嫌だ。


「大丈夫、ヒーリングファクターもあるし、多少の怪我なんて
すぐ治るよ、勿論無理はしないから……」


「そのヒーリングファクターがあっても…怪我はしないでくれ、
……………怖いんだ、もしもの事があったら…と思うと…」


ああ、あたしの心配をするクリスが愛しい。
でも多少の怪我は許して欲しいかな?だってそれじゃクリスを守れないし
クリスは人間だから、だから守りたいの、
勿論クリスが人間じゃなくても守るつもりだけど。


「大丈夫、安心してよ、あたしは絶対クリスを置いていかないから」


「……絶対だからな、」


なんかツンデレっぽいクリスも可愛いな
とりあえず納得してくれたからよしとする。
そのまま抱きしめてるとクリスが笑う気配がした、
見上げてみると、クリスが柔らかい笑みであたしを見ている
今まで凛々しい表情しか見ていなかったから、不覚にも見とれちゃった
この柔らかい笑みが、あたしに向けられているとなると、なんか優越感が…
クリスの笑顔が、もっと見たい…
…絶対クリスに寂しい想いはさせないから、
絶対、絶対守ってみせる…!





でも、いくら心の中で誓っても…



「随分楽しんでいるな、クリス」



その誓いが、



「…ウェスカーだっけ?残念だけど、クリスには近付かせないよ」


「ローラ、決して油断するな!」


「うん、守るって約束したし!」


「邪魔をするならまずは貴様を排除してやろう」



破れてしまうの











「ローラ!!」


ああ、こいつは強すぎる…向こうでクリスが叫んでる…
でも、大丈夫だから、という言葉が出ない
これは重傷かな…これじゃクリスを守れない……


「もうやめてくれ、死ぬなと言っただろう!
お願いだから、もうそれ以上は…!」


ごめんクリス…でもここであいつを退けないと、
クリスが酷い目にあう、それが嫌だ、あんな奴には絶対渡さない


「これで終わりだ、小娘」


ウェスカーが手をゴキゴキと鳴らしてる、多分手刀であたしを殺す気だ
どうしようかな、これじゃヒーリングファクターが間に合わない…
クリスが心配…あ、まさか……!


「やめろ、ウェスカー!!」


クリスが、あたしを庇った、


「そんなにその小娘が大事か、クリス?」


「ああ、大事だ、俺の命よりな!」


ダメだよクリス!クリスがあいつに殺されちゃう、
そんなの絶対嫌だ、


「フン…まあいいだろう、小娘は助けてやる」


そしてあたしは確信する、こいつは最初からクリスを攫う気だったと、


「喜べ小娘、貴様は今は殺さん、だが…」


そう言ってあいつは瞬間移動でクリスを捕らえた


「貴様の愛しのクリスは貰うぞ」


「ぁ…っ、離せ!」


クリスは逃れようと抵抗するが、あいつはビクともしない…!


「ローラ…!」


あたしは、クリスに向かって手を伸ばす事しか出来なかった。
クリスはあたしの手を取ろうと伸ばしてくれた、けど、



「クリ…ス……ッ」



あたしは、力尽きちゃったんだ











最後に聞いたのは、今にも泣きそうなクリスが、あたしを呼ぶ声だった。




















…そしてあたしの大事な人が奪われたの

















…多分続くよ!