裏「リベレの会話文です(キリッ」

裏「どうしようかなー、多分ジルクリになりそうな予感w
CPっぽくない?それは僕が黒さんに殴られるから自重してるのさ!
ちぇー、一回くらい…うわやめて黒さんそれは無r(ピチューン
あ。でも最後のジルクリだから、多分完璧に。
あとキャラ崩壊は当たり前だよ、
そして僕が書いてるよ、うん。」





その壱 信頼勝ち取ってやる!(ジェシ→クリ)


ジェシカ「…この任務で信頼勝ち取らないとね。
(そしてあわよくばそのままクリスを戴いてやるんだから、
ジルクリだと騒がれてるけどこの任務で信頼勝ち取ったら
ジェシクリの株も上がるわよね、
そしてジルから奪い取ってやるわ!待ってなさいよジル!!
必ずあなたからクリスを奪い取ってみせるんだから!」
クリス「ジェシカ、何か知らんが全部聞こえてるぞ、任務に集中しろ。」
ジェシカ「あら、聞いてたの?じゃあそのまま私の物に…」
クリス「よく分からないがとりあえず断る…」
ジェシカ「(流石だわ、これは強敵ね!
ふふ……でも絶対物にするわ!
でもジル……羨ましいわ……
クリスがよく話すのがジルだなんて羨ましいっ!!
しかも他といる時より楽しそう…!!
はっ、クリスってもしかしてツンデレなのかしら?
他にはツンツンでジルにはデレデレじゃない!!
そうよ、ツンデレなんだわ!!……萌えるじゃない……
ジルクリは美味しいけど認めたくないっ……!
こうなったらとことん追い詰めて戴こうかしら、
よし、そうしましょう。)…クリス、」
クリス「どうした、任務の確認か?」
ジェシカ「えーっと、ジルの事なんだけど…」
クリス「そんな話をしている暇があるなら足を動かせジェシカ、」
ジェシカ「いいじゃない、話してよ、今度はもっと長く。」
クリス「……」



面倒なので以下略
ジェシカ「ちょっと!以下略しないでよ!」






その弐、ジル姉さんが頭を打ったようです(ジルクリ)



パーカー『クリス!ジルが頭を打った!!
出血が酷い、手当て出来るか?こっちはハーブ使い切ってな…』
クリス「ジルが…!?分かった、すぐに向かう、」
ジェシカ「ジルが頭を打ったの!?大丈夫?」
クリス「パーカーは出血が酷いと言っていた、
ジルが危ない、いくぞジェシカ!」
ジェシカ「了解!貸し一つよジル!」


…………………………


パーカー「クリス!遅かったな、手当てを頼むぞ!」
クリス「了解だ、…ジル……今手当てするからな……」
ジェシカ「酷い傷ね……クリス、私のハーブも使って!」
クリス「すまないジェシカ、使わせてもらう。」
パーカー「悪いな二人共、俺が不甲斐ないばかりに…」
ジェシカ「何言ってんのパーカー!あんたのせいじゃないわよ!
この船じゃ何が起こっても不思議じゃないんだから、ね?」
パーカー「ああ……すまんジェシカ」
クリス「……」
パーカー「クリス、ジルはどうだ?」
クリス「今のハーブの量ではただの応急処置程度だ、
あと二、三個くらいあれば半分程は大丈夫なんだが……
とりあえずは大丈夫だ、」
パーカー「そうか……良かった、じゃあ俺はハーブを探してくる、
ジェシカ、お前もこい、探すなら二人の方が効率がいい。」
ジェシカ「そうね。分かったわ、」
クリス「気を付けろよ、二人共」
ジェシカ「大丈夫よ!そう簡単に死んでたまるかっての」
パーカー「そうだぞクリス、心配するな、すぐに戻るぜ」ダッ


…………………………


ジル「………うぅ、頭痛いわ……ん?クリス…?
(ああ、そうか私はパーカーを庇って頭を……
頭に違和感があるから包帯を巻いたのはクリスね、
前より一段と綺麗な巻き方になったわね……
私の為にハーブまで使い切ったのかしら……申し訳ないわ。
…………あ、やっぱりクリスの髪柔らかいわね…
前にもこうして髪に指を通した事もあったけど、
その時は恥ずかしそうな顔して拒否されたのよね。
私がスキンシップを図ろうとすると途端に恥ずかしがるんだから、
……そう、クリスがこんな顔を見せるのは他でもない、私だけよ。
誰にも見せない、私だけの……)」
クリス「………ん…、ジル……?」
ジル「…あら、起きたのクリス?」ギュー
クリス「…っ、ジル、離してくれないか…」
ジル「どうして?私のスキンシップがそんなに嫌?
(嫌ではないと分かってるけどついつい意地悪しちゃうのよね。)」
クリス「い、嫌じゃない………」
ジル「へぇ…嫌じゃないの?本当に?(クリス、顔真っ赤ね、)」
クリス「本当だ、……寧ろ…ジルじゃないと…嫌だ……」
ジル「ふふ、よくできました、嬉しいわクリス、
あといじめすぎたわ、ごめんなさいね」ムギュー
クリス「あ…ジ、ジル…ッ!」
ジル「!……可愛い」ボソッ
クリス「……っ!?」



誰にも見せない、私だけの表情
(ああ、こんなに愛しい人は貴方だけ)


オマケ


ジェシカ「やっぱり駄目かぁ…ショックー!」ボソボソ
パーカー「諦めろジェシカ、次がある。」ボソボソ
ジェシカ「でも頭打ったのに元気そうねジル」ボソボソ
ジル「其処の二人、盗み聞きとはいい度胸ね?
あとジェシカ、私のクリスは渡さないわよ」
ジェシ&パー「「!!?」」
クリス「………!!」
ジル「クリスのおかげで頭、治ったわよ、有難う。」
クリス「え…もう治ったのか?まだ痛むんじゃ…」
ジル「心配してくれてるの?有難うクリス、可愛いわ」
クリス「ジル…男に言うセリフじゃないぞ……」
ジル「可愛いものを可愛いと言って何か悪いのかしら?」
クリス「いや、だから………」
パーカー「(…お幸せにな二人共)」ノホホン
ジェシカ「(まさかもう結婚してるのかしら?
どっちにしろ二人の世界…、ジルクリワールドだわ…!
何か悔しい……っ!)」


終わる(笑)


オマケじゃない方でジル姉さんがクリスさんに何をしたか?
多分抱きしめてセクハr……ゲフンゲフン。
最後は多分エロくないと思うよ……うん……(汗
多分……………。エロく見えたらごめんなさいorz



ジルクリ話、序盤クリジルクリ?なのに後半完璧ジルクリだね…^^;
そしてジル姉さん最強説。
クリジルじゃないのは僕がそうしたいからです(笑)
ジルクリです!ええ、ジルクリです。


だってジル姉さんは最強(笑)




終われ